こんにちは!
赴任から2か月経ち、やっとマレーシアに慣れてきたタイニーです!
この記事では、筆者が実際にCIMB銀行で口座を開設した際に直面した手続きや必要書類について、経験をシェアしながらご紹介していきます。
CIMB銀行の特徴
まず、CIMB銀行の一番の魅力は、ATMの多さと支店網の広さ。マレーシア国内どこに住んでいても、ほぼ確実に近くにATMがあります。また、モバイルバンキングの充実度も高く、支店に行かなくてもスマホで簡単に残高確認や振り込みができます。
CIMBのアプリで、下水処理代や水代を払えるので、本当に便利です!
CIMB銀行口座開設の手順
口座開設は簡単でしたが、いくつかのステップがあるので、順を追ってご紹介しますね。
1. 必要書類の準備
口座開設には以下の書類が必要です:
- パスポート(もちろん有効期限内であること)
- マレーシアでのビザ(筆者の場合は就労ビザ)
- 住所証明(Tenancy agreement)
- 雇用証明書(会社発行のLetter)
- マイナンバーカード(海外で良くある納税者番号と呼ばれるTax Numberがマイナンバーのナンバーに該当します。
支店によっては求められる書類が違うこともあります。。。
2. 最寄りのCIMB支店へGO!
オンラインでの手続きも進んでいますが、初回はやはり支店に行く必要がありました。近くのCIMB支店に向かい、必要書類を持参して口座開設の申し込みを行いました。
I would like to open a Saving Account.でいけます!
その後、申し込み用紙に必要事項を記入し、わからないところは記入せずし、手続きの担当者に直接聴きながら進めてもらいました。
その中で色々と質問があり、マイナンバーカード番号(日本での納税者番号)や、なぜか母親の名前等も聞かれました。。。
ただ、訛りがキツく、全然聞き取れなかったのでGoogle様を駆使してコミュニケーション取りましたね。。。。
3. 口座の種類を選ぶ
CIMBでは外国人が利用できる口座タイプがいくつかありますが、筆者が選んだのは普通預金口座(Savings Account)。デビットカードが付いていて、日常の支払いに便利です。通常は普通預金で何の問題も御座いません。
4. デビットカードの受け取り
申込を終えた後、「1時間くらい掛かるけどどうする?」聞かれましたが、ちょうど運悪くスコール中だったので、店舗内の椅子で1時間待ちました。
口座が開設されると、デビットカードをその場で受け取り、早速PINコードを設定して利用開始です。
※しかし、アプリはログイン後、12時間経過後に初めて利用出来ます。なぜかわかりませんが、恐らくセキュリティ対策でしょう。
日本ではPINは通常4桁ですが、ここマレーシアでは6桁です。
動作確認
早速、ATMで残高確認やオンラインバンキングを利用。すぐに使い始めることができたので、新生活がスムーズにスタートしました。
まとめ
マレーシアでの生活を始める際、銀行口座は本当に大切です。CIMB銀行は外国人向けのサポートも充実していて、筆者にとってもスムーズな手続きでした。ぜひCIMB銀行での口座開設を検討してみてください!
それではまた!