マレーシアに移住前に購入するべきモノ!※独断と偏見で語ります。

マレーシア

マレーシアに移住する前に買うべきモノ

日本からマレーシアに移住する際、現地で手に入りにくい、あるいは日本で購入しておいた方が便利なモノがあります。ここでは、以下の項目に分けて、準備しておくべきものを紹介します。

食料品 / 電気製品 / 生活必需品 / 必要無いもの の4分類に分けて説明します。

筆者の経験を踏まえて、必要に見えて必要でないモノ、不必要に見えて必要なモノを紹介します!

1. 食料品

マレーシアは多文化な国で、さまざまな国の料理が楽しめます。そして日本食の調味料や食材は現地で比較的手に入りますが、値段が安くても倍はします。。。そのため、一通り日本から持っていく事をお勧めします。

  • 日本の調味料:味噌、みりん、出汁(めんつゆ)、ポン酢、ほんだし(顆粒)、柚子胡椒やワサビ等の小さいチューブのモノ、ごま油。※なんと、AEONではごま油の600mLが2400円ほどします。。。
  • 乾物類:乾燥わかめ、塩昆布、ふりかけ類。※乾物類は軽いため、たくさん持って行っても嵩張らないのでお勧めです!
  • インスタント食品:袋麺やインスタント味噌汁、特に松茸風味のお吸い物をお勧めします。※正直どれもマレーシアで手に入りますが、インスタント麺はレパートリーが薄く、また、お吸い物は未だ見たことがありません!※うどんを除いた理由として、マレーシアに業務スーパーがあり、冷凍うどんが手に入るからです!

2. 電気製品・家電

マレーシアの電圧は240Vで、日本の電化製品(100V仕様)をそのまま使うと故障する可能性があります。携帯やPCは昨今、全てフリーボルトのため変圧器はいりません。ドライヤーやアイロンは変圧器が必要ですが、重かったり、値段も高いので、現地でドライヤー等は買う事をお勧めします。

  • 変換アダプター:「BFタイプ」の変換機。アマゾンで数百円で売っています。何個あっても大丈夫です。
  • ゲーム機:筆者はSwitchを持ってきました。普段ゲームは一切しないタイプですが、昔よくプレイしていた「大乱闘スマッシュブラザーズ」を日本の親友と良く対戦しています。友人とのコミュニケーションツールとして大活躍しています。※毎回30戦したとしても、2~3回しか勝てません。なぜプレイしているか時々自問します。

3. 生活必需品

  • 薬品類:常備薬は、日本から持参するのがおすすめです。特に胃薬や風邪薬、花粉症対策の薬などは、現地の薬局でも手に入りますが、日本製のものを好む人も多いです。
  • 日用品:歯ブラシ、歯磨き粉、シャンプーやコンディショナーなどの生活必需品も日本から持っていくと便利です。特に、肌に合う化粧品やスキンケア製品は、日本製のものを使い慣れている場合、持参しておくと安心です。(※マレーシアの歯ブラシはヘッドが分厚いので日本から持っていく事をお勧めします。)
  • 衣類:マレーシアは一年中暑い気候なので、軽くて通気性の良い衣類が中心となります。ただし、本当に冷房が強い場所もあるので多いので、薄手のジャケットやロンTなどを用意しておくと良いです。※出張で近隣の国へ行くことが多く、その際AirAsiaを利用しています。AirAsiaは機内が寒いことで有名。必ず持っていきましょう!
  • 寝具:個人的に大事なものナンバーワン!睡眠が取れれば人生何とかなるおで人的に大事なものナンバーワン!睡眠が取れれば人生何とかなります。移住後すぐに自分に合う寝具を未開の地で探すのは10000%不可能なので、ベットのサイズを予め聞いておき、マットレスカバー、枕、掛布団類は必ず持っていきましょう!
持って行く必要の無いモノ
  • 家電(ドライヤ-等):「大抵は「家具付き」の家に住むことになると思いますので、特に持参する必要はありません。ドライヤーやアイロンなどは現地での購入を強くお勧めします。※変圧器は値段か高く、また重い為かさばります。。。
  • 食器類:マレーシアにはニトリ、IKEAがあり、値段もそこまで変わりません。持参すると割れる可能性もあるので、持ってくるとしても割れにくいモノで最低限としましょう。

まとめ

マレーシアに移住する際には、現地でも多くのものが手に入りますが、日本から持ち込むことで快適な移住生活をスタートできるアイテムも多々あります。特に、食料品や生活必需品は、日本でしか手に入らないものや、自分の好みに合うものがあるので、事前にしっかり準備しておくことが大切です。

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